(キンポウゲ科)
8月~10月に青紫色の花を咲かせます。
減毒処理した根は、生薬“附子”、“烏豆”になります。冷えや痛みを取り除く強力な生薬です。
八味地黄丸(はちみじおうがん)、真武湯(しんぶとう)、附子理中湯(ぶしりちゅうとう)、麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)など、多くの処方に含まれます。

『冷えや痛みに有効な生薬「附子」』2011年1月9日の漢方日記より

まだ若干暑さが残る今日この頃です。夏バテならぬ秋バテに注意です。
そんなとき活躍する漢方薬に生脈散(しょうみゃくさん)[販売名:麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)]やがあります。
体力と潤いを与える生脈散は、外出や運動前に服用すると予防的に働いてくれます。

ただし体内に水毒が多い方(舌にコケが多く付着するなど)は生脈散が体質に合わない可能性があります。
水分代謝を改善する漢方薬には五苓散(ごれいさん)や藿香正気散(かっこうしょうきさん)[勝湿顆粒(しょうしつかりゅう)]等があります。
適宜組み合わせるとよいでしょう。詳しくは店頭でご相談ください。

秋のすごし方

秋の味覚“ナツメ”

菊の花

ヨモギ属植物の薬用利用

代表的民間薬 センブリ

婦人科の重要生薬 当帰

ミミズの薬用利用

リンドウ…良薬は口に苦し