早春に白い花を咲かせるハクモクレン。今の時期はまだ蕾です。
ハクモクレンやコブシ、タムシバなどの花の蕾は生薬“辛夷(しんい)”として鼻炎や頭痛に用いられます。
なお、辛夷と書いて日本ではコブシと読みますが、中国ではハクモクレンを意味します。

寒さが最も厳しくなるといわれる「大寒」の季節を迎えました。暖冬とはいえ、朝晩は冷え込み、気温の変動が激しい今日この頃です。「体が喜ぶ二十四節気の料理帖」(野﨑洋光著・光文社)によれば「体力も病気に対する抵抗力も弱まる冬の健康管理には、なんといっても十分な栄養と睡眠。栄養豊富で体を温める食事を意識して摂ること。旬の寒ブリ、寒サバ、寒シジミなどの美味しい食材が店頭に並びます」とのこと。体を冷やさぬようにして、消化の良いものを意識したいものです。

冬の養生

温活と漢方薬

カゼ・インフルエンザの予防対策

冬に活躍する膏方(こうほう)

牡蛎(かき)と漢方

美しい冬の星空

薬になる宝石

金箔を用いた漢方薬

厄除けの薬草「オケラ」

冷えや痛みに有効な生薬「附子」

お正月に活躍する焦三仙(しょうさんせん)