漢方日記

  • 北京銘菓に意外な生薬

    身体の水毒を取り除く生薬に“茯苓(ぶくりょう)”というのがあります。茯苓は“マツホド”というサルノコシカケ科のキノコを乾燥したものです。このマツホドはキノコとはいっても普通のキノコのように笠をつくりません。地下にある松の根に寄生してイモのよ...

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  • 身体を温める薬材,スパイシーな食材

     冬になると皆様に喜ばれるのが『しょうが湯』です。身体を温め、胃腸を健やかにしてくれます。『生姜』と書いて『しょうが』ですが、漢方の世界ではこれを『しょうきょう』と読み、やはり胃腸を整えたり、身体を温める目的で用いられます。また、苦い漢方薬...

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  • 中国式 春の食事養生法

     中国伝統医学には「自然は大宇宙、人間は小宇宙」という言葉があります。”人は自然界の一部、人体は自然界の縮図”と解釈できます。たとえば、春には陽気が盛んになり草木が芽生えてくるように、人の体も気血の流れが盛んになり、...

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  • 二番煎じ

    江戸時代薬といえば草根木皮の煎じ薬という時代のお話です。当時恐れられていたものの一つが火災。火災の増える冬には、火消しの人たちが活躍する一方で、一般庶民も、夜間、「火の用心」の見回りを交代でしていたそうです。寒い冬の夜のことですが、見回りの...

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  • 七草がゆ,病気災難を退ける

    一月七日に食する七草がゆの習慣。昔は「七草なずな、唐土(とうど)の鳥が、日本の土地に渡らぬ先に・・・・・」と歌いながら、春の七草を包丁でトントンと刻んで作られたとのこと。中国の方からやってくる災いをもたらす悪鳥がよりつかないようにという表現...

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